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英語技能別演習(再履修) シラバス全文Repeat Class|full syllabus
最終更新 2026年9月2日
大学のシラバス検索ページ(コースカタログ)に載っている内容と重複しますが、こちらには履修ルールも並べて書いています。後悔しないように、履修を決める前に必ず読んでください。
具体的な課題の評価方法と評価項目は、課題を出すときに指示文と一緒に示します。大枠は、シラバスの評価基準のとおりです。
科目情報Course Information
| 科目名 | 英語技能別演習 English Skill-focused Seminar |
| 講義題目 | (再履修) |
| 担当 | 志柿浩一郎(大学院メディア・コミュニケーション研究院) |
| 時間割番号 | 001254(木曜4限) 補足事項:英語再履修04 |
| 開講 | 2026年度 2学期 / 演習 / 2単位 / 対面のみ |
| 対象 | 2年次〜 基礎1-52組 |
| 言語 | 日本語および英語のバイリンガル授業。受講者決定後に使用言語を決定します |
この授業は、2020年度以降入学者の英語I・II、および2019年度以前入学者の英語I・II・III・IVの再履修授業です。
再履修については、別途学期初めに示される指示に従い、第1回目の授業に必ず出席してください。
Course details as registered with the university.
教育キーワードKey Words
英語コミュニケーション/シャドーイング/音読練習/英会話/リスニング/スピーキング/AI活用学習/自律学習
Keywords as filed in the official syllabus.
授業の目標Course Objectives
この授業は、英語の単位を再取得する必要がある学生を対象に、実用的な英語コミュニケーション能力を身につけることを目的とします。
「英語が苦手」「英語は嫌い」という気持ちがあっても問題ありません。
この授業では、難しい文法や複雑な読解ではなく、「聞いてマネする」「声に出す」「やり取りする」というシンプルな練習を繰り返すことで、英語を使う感覚を体に染み込ませていきます。
授業の柱
1 シャドーイング・モノマネ音読
映画、ドラマ、YouTube、ポッドキャストなど、興味のあるコンテンツを使って、ネイティブの発音やリズムをそのままマネする練習を行います。「考えずに口が動く」状態を目指します。
2 英語で雑談・対話練習
簡単な日常会話から始めて、英語で雑談できるレベルを目指します。「完璧な英語」ではなく「通じる英語」を重視します。間違いを恐れず、とにかく声に出すことを大切にします。
3 AI学習アプリの活用
担当教員が独自に開発したAI搭載英語学習アプリケーションを使用します。音声認識技術を用いて音読練習の即時フィードバックを受けられるほか、AIによる個別の改善提案も得られます。授業外でも自分のペースで練習を続けられます。
4 多様なコンテンツで楽しく学ぶ
音楽、映画、ニュース、TED Talks など、自分の興味に合ったコンテンツを教材として活用します。「勉強」ではなく「楽しみながら英語に触れる」感覚を大切にします。
この授業を通じて、英語に対する苦手意識を減らし、「英語を使ってみよう」という気持ちを育てることを目指します。
This course is for students who need to retake English credits. It aims to develop practical communication skills through repeated listening, imitation, reading aloud, and conversation. You are welcome even if you feel uncomfortable with English. We will use films, television series, music, and other materials that interest you. The instructor’s AI learning app provides feedback on your practice and allows you to continue at your own pace outside class.
到達目標Course Goals
- 英語を聞いて、そのままマネして発音できるようになる
- シャドーイングを通じて、英語のリズムとイントネーションを体得する
- 簡単な英語で自分の考えや日常のことを伝えられるようになる
- 英語での雑談や簡単なやり取りができるようになる
- 間違いを恐れず、英語を使ってみようという姿勢が身につく
- 担当教員が独自に開発したAIアプリを含む様々なツールを活用し、自分のペースで学習を継続できるようになる
- 英語学習を「苦痛」から「まあまあ楽しい」に変える
By the end of the course, students should be able to imitate English pronunciation, use rhythm and intonation learned through shadowing, express thoughts and everyday matters in simple English, and take part in short conversations. Students will also work toward using English without fear of mistakes, continuing independent practice with available tools, and finding English learning somewhat enjoyable rather than painful.
授業計画Course Schedule
受講者の状況やレベルに応じて、内容を調整する場合があります。また、担当教員が独自に開発したAI学習アプリや生成系AI(ChatGPT、Gemini など)を活用します。
| 回 | 内容 |
|---|---|
| 1 | オリエンテーション、自己紹介、英語学習の目標設定、AI学習アプリの導入 |
| 2-3 | シャドーイングの基礎(短いフレーズから始める)、発音・リズムの基本 |
| 4-6 | シャドーイング実践(映画・ドラマのシーンを使用)、リスニング強化 |
| 7-9 | 英語で雑談練習(自己紹介、趣味、日常の話題)、ペアワーク・グループワーク |
| 10-12 | 対話練習(質問する・答える・話を広げる)、ロールプレイ |
| 13-14 | 総合練習(シャドーイング+対話を組み合わせた活動) |
| 15 | まとめ、振り返り、今後の学習へのアドバイス |
Activities will be adjusted to students’ needs and proficiency. We will begin with short phrases and basic pronunciation, practice shadowing with film and television scenes, and progress to everyday conversation, role play, and activities combining shadowing with dialogue.
準備学習(予習・復習)の内容と分量Homework
全学共通文言
積極的かつ主体的な準備学習(予習・復習)が求められる。準備学習への取り組み方全般については、学期はじめに担当教員から説明があるほか、各回の授業で求められる準備学習の具体的な内容については、学期中随時教員から指示がある。また履修者が自ら主体的に計画と目標を立て、自律的に準備学習に取り組むことも強く期待される。準備学習を十分に行わなければ、身につけるべき内容を消化できず、単位も取得できなくなる可能性があるので、真剣かつ計画的に取り組んでほしい。
この授業固有の要件
- 担当教員が独自に開発したAI学習アプリを使い、毎日少しずつ(10〜15分程度)シャドーイング練習を行うこと。使用状況は教員が確認し、個別フィードバックを提供します
- 授業で扱ったコンテンツ(映画のシーン、ポッドキャストなど)を繰り返し聞いて練習すること
- 学習ポートフォリオに練習の記録を残し、担当教員と共有すること
- 高等教育で認定される1単位は45時間の学習を前提としています。この科目は15回の授業で2単位が認定されるので、各回平均6時間の学習を前提とします。授業時間が1回1.5時間なので、各回4.5時間の予習・復習が想定されます
The first paragraph gives the university-wide expectations for preparation and review. The following requirements apply specifically to this course: check the course website before each class, submit assignments by the stated deadlines, practice regularly, and keep a record of your independent study.
成績評価の基準と方法Grading System
| 項目 | 割合 | 何を見るか |
|---|---|---|
| 授業内活動への参加、貢献度 | 30% | 積極的に声を出しているか、ペアワーク・グループワークに参加しているかを評価する |
| 授業内課題(シャドーイング・対話練習) | 25% | シャドーイングの上達度、対話練習での積極性と改善を評価する |
| 学習ポートフォリオおよび授業外課題(AI学習アプリの使用状況を含む) | 30% | AI学習アプリの継続的な使用、練習記録の提出状況を評価する |
| その他(振り返りレポートなど) | 15% | 学期3回の自己評価シートなど |
評価の詳細と北大の評価基準表は 成績評価について に。
Class participation and contribution account for 30% of the grade; in-class shadowing and conversation activities, 25%; the learning portfolio and work outside class, including app activity, 30%; and other work, such as reflection reports, 15%.
テキスト・教科書Textbooks
教科書はありません。映画、ドラマ、YouTube、ポッドキャスト、音楽など、多様なコンテンツを教材として使用します。また、担当教員が独自に開発したAI学習アプリおよび授業専用ウェブサイトを活用します。
使用するコンテンツは、受講者の興味に合わせて調整します。
素材の候補は 海外ドラマ・映画、YouTube / Instagram、多読サイト にまとめています。
No textbooks are required. We will use films, television series, YouTube videos, podcasts, music, the instructor’s AI learning app, and this course website. Materials will be selected according to students’ interests.
参照ホームページWebsites
本科目用の簡易サイトを準備します。ポートフォリオについては北大のLMSなどの活用も検討していますが、詳細は授業初回に説明します。
→ このサイト(koachshigaki.info/fall2026)がそれにあたります。
シラバスには参考として koachshigaki.work が掲載されていますが、そちらは旧サイトです。
This is the current course website. The syllabus also refers to the previous website, koachshigaki.work. Please use this site for current course information.
備考Additional Information
- 英語が苦手でも大丈夫です。「声に出す」「マネする」ことを大切にする授業です
- 毎回の授業は対話形式で進めます。主体的な参加を期待します
- デジタル教材・生成系AIを活用するため、パソコンまたはタブレット必携(スマホ不可)
- 身体的条件により受講困難な場合は、大学規定を参照し事前に連絡してください
重要
再履修は「もう一度チャンスをつかむ」機会です。今度こそ単位を取得し、英語への苦手意識を減らしましょう。
ただし、出席するだけでは単位は取れません。毎日少しずつの練習が必要です。
志柿浩一郎 北海道大学 大学院メディア・コミュニケーション研究院
SHIGAKI Koichiro, Research Faculty of Media and Communication, Hokkaido University
kshigaki@imc.hokudai.ac.jp
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